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コロナ感染で臥せっていた時に書いた歌詞「足湯にペンギン」

公開日: : おやすみ工房

前回、コロナ感染したことを書きましたが、幸い後遺症もなく完全復活できています。

前回のブログで声がガラガラになったことを書きましたが、ガラガラ声も少しマシになったころ熱による関節痛から開放され、ベッドの上で頭を働かせることが出来るようになりました。

そうなると気になるのは「おやすみ工房」の歌詞。

ワードはまとめて届いているのでそのワードのメモを見てストーリーを考える。

ワード①昨日のこと②ペンギン③足湯④立秋

まず目にとまったのが「立秋」

そこでグーグルさんの力を借りて「立秋」を調べることに

二十四節気を調べることになるのだけど、基本的にこういう作業は大好きなので読み進めると季節の移り変わりを感じられて立秋は実はまだまだ暑い8月にあること、白露や霜降があってこれから寒くなるなぁと学習しながら頭の中は寒くなっていた。

っじゃぁ、季節の移り変わりを書いて、足湯につかろう!

そういえば東京までライブ機材を積んで走行途中に大きな足湯あったなぁ~と

いつも寄り道してなぁ~とさわんどの足湯を思い出す。

ペンギンってワードあったよね?

足湯にペンギンいたら可愛いやん♪

氷で足が冷えたペンギンが足湯で短い足を暖めるってどうよ!

いいやん♪

こんな感じで頭がグルグル働いて、「足湯にペンギン」の歌詞が完成しました。

足湯にペンギン

立秋とは  名ばかりで   暦の上の 秋のはじまり

まだまだ汗ばむ 暑い日々

処暑になると  少しだけ 暑さは落ち着きはじめるけれど

まだまだ厳しい残暑の日

暑さ寒さも彼岸まで 彼岸は季節の分岐点

露がつき 霜がおり 寒くなる

寒くなると恋しくなる

旅先で出会った広い足湯

靴下脱ぎ散らかし冷えた足をつける

ほんわかほんわかあたたまる 目の前の湯気もハート形

湯気の向こうに誰かいる 短い足をつけている

湯気の向こうでペンギンが 短い足をつけている

氷で足が冷えたかな 短い足をつけている

湯気の向こうでペンギンが 短い足をつけている

足湯にペンギン おかしいよね

これは昨日のこと 夢のおはなし

これは昨日のこと 夢のおはなし

おやすみ工房の曲の歌詞としては随分と長くなってしまい、木村さんに渡したら「長ー!」とのお言葉。

長くなってしまったことをお詫びして曲をつけてもらった。

出来た曲はコレ!

いつものことだけど、想像以上のメロディがついていて感動しました。

コサエルで無料配信しています!

アイキャッチ画像は赤ちゃんペンギンの巾着袋♪

コサエルでの販売はしなけど、甥っ子の子供は喜んでつかってくれています。

自分の孫に送りつけるのは躊躇してしまう気弱なめぐ婆。

「欲しい」と言ってくれたら何でも作って送っちゃうけどこちらから送るのは今はやめている気弱なめぐ婆。

次回は「きょうのおやつなに?」の話などを…

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