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「ちっちじゅ」歌詞を描きました♪

公開日: : おやすみ工房

2022/08/05おやすみ工房『ちっちじゅ』

チッチッ ジュ  チッチッ ジュ

夏祭りの夜 「夜店」をひとまわりして公園へ

「あの時」お兄ちゃんは長い花火

ピストル形もあったね

小さな貴女は「線香花火」

浴衣の君は じーっと火玉をみつめてる

結い上げた柔らかい髪 後れ毛がまだ幼い

背中には大きな蝶結び

チッチッ チリチリ 

揺らさないでね じっとしていてね

パッパッ パチパチ 

大丈夫だよ こわくないよ

チッチッ チリチリ 

揺らさないでね じっとしていてね

パッパッ パチパチ 

大丈夫だよ こわくないよ

ほらほら火玉がポッテリ

線香花火

ほらほら火玉がポッテリ

もう終わりだよ

ほらほら火玉がポッテリ

線香花火

ほらほら火玉がポッテリ

もう終わりだよ

チッチッ ジュ チッチッ ジュ

「ちっちじゅ」とは線香花火の音のこと

子供達とお祭りのあとに公園で花火をした時の光景を歌詞にしたものです。

おやすみ工房という番組はリスナーさんから届いたワードを使って曲を作るというスタイルで、歌詞を考える時はズラリと並んだワードから3つ選んでストーリを考えることから始まります。

ストーリーさえ思い浮かんだらあとはこっちの物!

おやすみ工房の歌詞は2コーラス考える必要が無いので救われています。

兄ふたりの下に生まれた娘のそれはそれは可愛いらしいこと。

そんな彼女に浴衣を着せて髪を結ってリボンをつけて…

この歌の光景そものもの写真が手元にあるけれど、あの時のことは匂いまでも思い出されます。

今回は娘を主人公に歌詞を書きました。

この娘、以前にも歌詞を書かせてくれています。

昨年4月16日のセレナーデ「引越しの朝」

社会人になって通勤を考えての引越し、彼女の準備不足の引越しの光景を歌詞に描きました。

是非ギャラリーサイトで聴いてみてください♪

こんな感じでわたしは身の回りのことを歌詞にしていることがあります。

またいつか家族を主人公にして歌詞を描きたいと思っています。

わたしの人生の足跡として…

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