春まで待てない!秋のたんぽぽ。綿毛のドライフラワー増産中~♪作り方追記有り!
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もう10月に入ったけど、わたしは毎日たんぽぽを摘んで歩いています
今朝も5本のたんぽぽ綿毛準備中~を摘みました♪
これまでは、電球に閉じ込めるたんぽぽは花びらの付け根にある総苞(そうほう)ガクの部分をキレイにカットしていたけれど
茎に針金を入れてドライフラワーにしたり、吊り下げて楽しむたんぽぽの総苞はカットしなかったけど、電球に閉じ込めた綿毛があまりにキレイなまんまるなので今日は吊り下げるタイプのドライフラワーだけれど、総苞をカットしました
たんぽぽの綿毛ドライフラワーの作り方
他のサイトを見たら、黄色い花のまま摘んでドライにする方法もあるみたいだけど、わたしは黄色い花が終わったものをドライにしています

黄色い花が終わり、花弁が茶色くなり乾燥して落ちたものや落ちそうな状態のものを摘む
今回は綿毛を吊り下げて楽しみたいので、なるべく茎が長くなるように生え際で摘む
針金を入れてディスプレイしたり、電球に入れるのであれば茎は必要な長さでOK!
1、綺麗に洗う

持ち帰り、まず綺麗に洗う
いつも散歩道で摘んでいるのでそこはワンコのトイレになっているかもしれない…と思うとチョッとね~
大草原に咲いているたんぽぽならそんな心配はないのかもしれませんが、
しばらく水に漬けてから次の作業にとりかかることにしています
2.総苞(そうほう)ガクみたいなものをカットする

今、花を咲かせているたんぽぽはセイヨウタンポポで日本タンポポは今は咲いていません
このセイヨウタンポポは花びらの付け根にある総苞(そうほう)ガクみたいなものが反りかえっているのが特徴
これが綿毛がまんまるになるのに邪魔にならないようにカットします
まだしんなりしている総苞を切るのは良く切れるハサミでなと切りにくいです!
今朝摘んだ5本、綺麗にカットできました

3.吊り下げる

洗濯ハンガーやボトムハンガーに挟んで吊り下げて乾燥させる
個体によって綿毛になる時間は違いますが、2~3日で丸くなって来ます
しっかり乾いたらヘアスプレーを30cmくらい離してふりかけます
スプレーで固めた綿毛のドライフラワーをアイアンのサークルに吊り下げて完成!
まだもう少し吊り下げないとまだ寂しいですね~

まとめ
たんぽぽの綿毛ドライフラワーは簡単に作ることができます
先が白くなったものや茶色く乾燥したものを摘む
綺麗に洗って総苞をカットする
ハンガーにかけて乾燥させる
いつもベランダで乾燥させています
スプレーで固めたものを好きなようにディスプレイしたら完成です!
セイヨウタンポポは10月まで咲くみたいなのでまだ咲いていますので気になった方は是非秋のたんぽぽ綿毛ドライフラワーを作ってみてください♪
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